明日9月24日(月)は十五夜「中秋の名月」です。
日本では太古の昔から月を神聖視していたそうです。 平安時代には、十五夜の月見が盛んに行われるようになり、貴族の間に広まりました。 貴族たちは、月を見ながら酒を酌み交わし、水面に映った月を愛でたそうです。 江戸時代に入り、庶民たちは農作物の収穫に感謝し祝い、翌年の豊作を祈るお祭りとして行われたと云われています。 十五夜のころは稲が育ち、収穫が始まる時期。 無事に収穫できることを感謝する日でもありました。 十五夜と言うと、「満月の日」と思われるがもしれませんが、、必ずしも満月の日ではないのです。 何故かって??・・ お月見・・日本を感じさせる行事のひとつ。 月に着陸し、月面の映像もみなさんご存知。 月に土地を買える時代だけど、、 この夜だけは名月を眺めながら、お餅をつくウサギさんや月へ帰っていくかぐや姫など、 ロマンに思いをはせてみるのもステキじゃないですか? どうか晴れますように・・
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9月・・相変わらず暑い日々が続いていますが、上を見上げれば秋空、地上では秋を感じさせる植物が所々に見つけられます。
もうすぐ涼しくなりますね。
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所用で東京乃木坂に行ってきました。数か月ぶりでしょうか。
六本木ヒルズが見えます(夜はライトアップが綺麗)。 そしてすぐ手前には青山墓地。 この辺りは都会でも比較的閑静な場所で緑の多い地域・・といっても、 東京の緑は自然のものではなく、完璧なほど造られた緑です。 せっかくなので、乃木坂から表参道まで歩いてみました。 巨大な青山墓地をぬけて、しばらく歩くと、 プラダ青山店が見えます。 ここも夜になるとライトアップして都会ならではの美しさがあります。 人ごみでめまいがしそうな新宿から、ロマンスカーへ飛び乗り、ホッと一息。 そういえば、新型ロマンスカーにまだ乗っていない。 |
お気に入りエリアの一つ、箱根ガラスの森美術館。
春休みもそろそろ終わりに近づき、少し空いてきたようです。 カンツォーネを聴きながら贅沢ランチ。 小田原駅から50分程で行けるのが嬉しい。
本来の目的はこちらですが・・
ヴェネチアン・カーニバル、 ヴェネチアン・グラス美術館、、 |
小田原に拠点を移して2週間余り、
日々の生活もなんとか落ち着きを取り戻しつつあります。 さて、この地で何をしようかとワクワク。 小田原城の桜も今日明日で見納めかも。 散りてなほ艶やかなり・・ |